ボークス 空山版 シスター・ジル です。
キューティーハニーの敵です。
このキットは、空山基さんがデザインしたものを圓句さんが造形したものです。
かなり古いもので、今ではなかなか入手するのに困難なものです。
ヤフオクで入手いたしましたが、ジャンク品と言う事だったと思います。
仮組で気付いたのは、湯口の処理で数か所えぐれていました。
また、仮面の先端が欠けていました。
以上のヶ所を修復し、気泡処理、パーティングライン消し等を少しずつ行って下地を整えて来ました。
サーフェイサーを吹き、見えなかった気泡が現れては埋め、磨いては現れの繰り返し・・・
テンション下がりまくりの日々。
そんな状況でちょこちょこやって漸く塗装しても良いかなって感じになり、塗装開始です。
肌塗装はレジンサフの後、白サフを吹いて発色を綺麗に出します。
グラデーションを入れ、肌塗装を一通り終わらせ、マスキングです。
マスキングも髪の毛と肌が一緒の面で、髪の毛の間に肌が見える訳ですが、数ミリの所とか曲線の連続で、なかなか思うように進みません。
胸部分と左肩一部までで5時間。
気長に少しずつ進めて行こうと思います。
[2回]